ちょっと間が開いてしまった新江の島水族館に行ってきたシリーズその4、今回で最終回。
「えのすい」こと新江の島水族館と言えば先日、江の島を舞台とした桐谷美鈴主演のドラマ「好きな人がいること」で、主人公と相手役が営業時間外の夜の新江の島水族館に忍び込んで水族館ナイトツアーを勝手に楽しむというトンデモ行為を犯した。
フィクションの中のこととはいえ不法行為を斡旋するのかと一部でバッシングを浴びていたものの、あれは絶対にえのすいのイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」のステルスマーケティングだよね。ドラマを見て、夜の水族館を見てみたいと思った人は確実にいるはず。
といった話は置いといて、今回はえのすいのペンギン、アザラシ、イルカ、ウミガメといった海獣・海鳥を紹介するよ。
まずはゴマフアザラシ。
人懐こいというか、見て見てアピールが凄い。目線をこちらに送りながら、目の前を行ったり来たりスーイスイ。
オホーツク海やベーリング海、北海道辺りまでが縄張りのゴマフアザラシにとって江の島は南国過ぎるところっだが、環境を整えた屋内プールは快適そう。でも大自然に比べたら狭いよね。
続きましてはペンギン。
フンボルトペンギンだね。ゴマフアザラシに負けず劣らず人懐こく見物人にアピールするペンギンたち。ペンギンにとっては人の生態を愉しむ人族館なのかもしれない。
温暖な海に住んでいるみたいだから、江の島の海で放し飼いにできるかも。もちろんしないと思うけど。もし江の島の海岸に棲んだとしたら、江の島名物?のトンビに卵や雛鳥を狙われそうだし。
江の島の海岸の空にはトンビがうようよ居て、虎視眈々と獲物を狙っている。他所のトンビに比べて恐れを知らず低空を飛んでいる。トンビと言えば上昇気流を利用してそこそこ高い所を飛ぶものだが、ここではカモメ並に海風を利用してセイリング。食い物目当てで人間を襲撃するってよ。おちおち弁当も食べていられないらしい。
ペンギンにとってはカラスと並んで強力な天敵になるだろう。もしもの話としてもペンギン、とても放し飼いになどできんよ。
水族館の海獣のエースと言えばやはりイルカ。
この日はイルカたちの体調管理のためにイルカショーはなかったようだ。
でもイルカにタッチのイベントはあり、イルカに触れた子供たちは喜んでいた。
先日も紹介したけど、こちらでは飼育員と握手の練習。
上手にできたからご褒美。
この図によると、えのすいには13頭のイルカ・クジラがいるらしい。全てに会いたいな。
屋外プールで飼育されているウミガメたち。
のんびりぷかぷか、ゆったりと泳いで。
のんびりと日光浴。
見ているとこちらまでのんびりとした気分になってとっても癒される。
今度、えのすいのウミガメだけで特集組むね、とっても良いんだ、ここのウミガメさんたち。
以上4回に渡った新江の島水族館シリーズは終わり。
今回は自転車50キロこいで行ったから少々疲れていて、見学時間短めだった。次回は電車で行って、もっとゆっくり見たいし、ナイトワンダーアクアリウムも見たいな。
みなさんも江の島に行く機会があったらぜひえのすいを見学するといいよ。
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応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
「えのすい」こと新江の島水族館と言えば先日、江の島を舞台とした桐谷美鈴主演のドラマ「好きな人がいること」で、主人公と相手役が営業時間外の夜の新江の島水族館に忍び込んで水族館ナイトツアーを勝手に楽しむというトンデモ行為を犯した。
フィクションの中のこととはいえ不法行為を斡旋するのかと一部でバッシングを浴びていたものの、あれは絶対にえのすいのイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」のステルスマーケティングだよね。ドラマを見て、夜の水族館を見てみたいと思った人は確実にいるはず。
といった話は置いといて、今回はえのすいのペンギン、アザラシ、イルカ、ウミガメといった海獣・海鳥を紹介するよ。
まずはゴマフアザラシ。
人懐こいというか、見て見てアピールが凄い。目線をこちらに送りながら、目の前を行ったり来たりスーイスイ。
オホーツク海やベーリング海、北海道辺りまでが縄張りのゴマフアザラシにとって江の島は南国過ぎるところっだが、環境を整えた屋内プールは快適そう。でも大自然に比べたら狭いよね。
続きましてはペンギン。
フンボルトペンギンだね。ゴマフアザラシに負けず劣らず人懐こく見物人にアピールするペンギンたち。ペンギンにとっては人の生態を愉しむ人族館なのかもしれない。
温暖な海に住んでいるみたいだから、江の島の海で放し飼いにできるかも。もちろんしないと思うけど。もし江の島の海岸に棲んだとしたら、江の島名物?のトンビに卵や雛鳥を狙われそうだし。
江の島の海岸の空にはトンビがうようよ居て、虎視眈々と獲物を狙っている。他所のトンビに比べて恐れを知らず低空を飛んでいる。トンビと言えば上昇気流を利用してそこそこ高い所を飛ぶものだが、ここではカモメ並に海風を利用してセイリング。食い物目当てで人間を襲撃するってよ。おちおち弁当も食べていられないらしい。
ペンギンにとってはカラスと並んで強力な天敵になるだろう。もしもの話としてもペンギン、とても放し飼いになどできんよ。
水族館の海獣のエースと言えばやはりイルカ。
この日はイルカたちの体調管理のためにイルカショーはなかったようだ。
でもイルカにタッチのイベントはあり、イルカに触れた子供たちは喜んでいた。
先日も紹介したけど、こちらでは飼育員と握手の練習。
上手にできたからご褒美。
この図によると、えのすいには13頭のイルカ・クジラがいるらしい。全てに会いたいな。
屋外プールで飼育されているウミガメたち。
のんびりぷかぷか、ゆったりと泳いで。
のんびりと日光浴。
見ているとこちらまでのんびりとした気分になってとっても癒される。
今度、えのすいのウミガメだけで特集組むね、とっても良いんだ、ここのウミガメさんたち。
以上4回に渡った新江の島水族館シリーズは終わり。
今回は自転車50キロこいで行ったから少々疲れていて、見学時間短めだった。次回は電車で行って、もっとゆっくり見たいし、ナイトワンダーアクアリウムも見たいな。
みなさんも江の島に行く機会があったらぜひえのすいを見学するといいよ。
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