2014年11月

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 サンシャイン水族館で見たイワシの群。
 初めて見たときはとても斬新だと思った水族館でイワシの群が見られる水槽。最近では色んな水族館に導入されているよね。
 しかし、サンシャイン水族館のイワシ回遊水槽は他で見る水槽よりも小さい。よくこのサイズの水槽で回遊させられるものだなあと感心させられる。
 洗濯機の中のような強い流れを作ってイワシを強制的に回遊させているとか、小さな水槽と見えて実はビルを一周している水槽の我々はほんの一部を見ているだけるとか、何かそんな秘密がありそうな気がする。
 その秘密を探りにサンシャイン水族館に行ってみないか?

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 今まで自宅水槽群のことを「自分と水族館」と呼んできたんだけど、ブログのタイトルが「ぼくの水族園日記」なのだから「ぼくの水族園」のほうがしっくりくる気がする。うん、そうしよう。
 写真の魚は「コリドラス・アエネウス」。コリドラスには飼育の容易な物が多いが、その中の一つに数えていいだろう。
 ある程度まとまった数を飼育していると、ある期間あるいは水槽の広さに応じたある数まで自然繁殖しやすい。
 卵や稚魚を別の水槽に移し保護するなど上手に飼育するとどんどん増やす事ができると思う。
 何もしないと、最初のうちは増えるが、自分達の産んだ卵を(稚魚もかもしれない)も食べてしまう性質があるため、成魚の数が増えてしまうと自分達で卵を食べ尽くしてしまうため新たに成長する魚がいなくなる。
 そして成魚達も寿命を迎え群が滅びる。
 90センチ程度の水槽の中では自然界のように世代を重ねていくというのはやはり難しいようだ。

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 空気の泡の中をぶくぶくプラティ。
 ここのところサンシャイン水族館ばかり紹介していたので、久しぶりに自分ち水族館の魚を紹介するよ。
 エアコンプレッサーから供給される空気の泡の中で戯れる魚っているよね。
 この日はプラティが飽きるまで空気の泡の中を上下していた。
 これってやっぱり楽しくて遊んでいるんだろうねぇ?
 遊んでいるのだとすると魚って案外知能が高いのかもしれない。

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 URL出典:海洋博公園

 11月1日、病気のために尾びれを失ったものの、人口の尾びれを装着し泳ぐことができたメスのハンドウイルカの「フジ」が、飼育されていた沖縄県本部町の海洋博公園で死んだ。
 フジは38年前の昭和51年から同公園で飼育されており、推定年齢は45歳。
 8日頃から食欲が低下するなど体調を崩したことから治療を受けていたが、感染性肝炎で死んだ。
 フジと交流のあったタレントの藤原紀香さんが自身のブログに追悼の記事を掲載するなど、全国から悲しみの声が上げられている。
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