2014年09月30日 サンゴ礁の海のフレームエンゼル サンシャイン水族館「サンゴ礁の海」水槽のフレームエンゼル。 名前の如く炎のような赤い体に縞模様。マリンアクアリストの間でも人気の高いエンゼルフィッシュなので水族館以外の海水魚水槽でも見かけるチャンスの比較的多い魚だ。 小さな体ながらサンゴ礁の海水槽の中でもひときわ鮮やかな姿は生きるルビーと言ったところかな。
2014年09月20日 サンゴ礁の海のニシキハナゴイ サンシャイン水族館「サンゴ礁の海」水槽のニシキハナゴイ。 ハナダイ亜科に分類される魚なんだけど、この魚の仲間は○○ハナダイと呼ばれる物もあれば、○○ハナゴイと名付けられた物もある。「ハナダイ」「ハナゴイ」どっちかに統一した方が分かりやすいと思うのだが。 因みに、タイでもなければコイでもない。 人が何と名付けようとその鮮やかな色彩に変わりないんだけどね。
2014年09月19日 サンゴ礁の海のチンアナゴ サンシャイン水族館の入り口から一番近い水槽、「サンゴ礁の海」にはきらびやかな南洋の海水魚が幾種類も泳いでいる。この水槽の前に立つと、瞬時に自分がサンゴ礁の海の中に溶け込んだような気分になる。水族館マジックだね。 今日はその「サンゴ礁の海」の中からシャイなチンアナゴを紹介。 本当はシャイなわけじゃなくて警戒心が強いんだけど。 砂の中からクビから上だけを出して、周囲に異常が起こると、サッと砂の穴の中に潜り込む。その姿が人間からしてみるととってもカワイイ。 コロニーを形成するのは、外的から身を守る目が多くなること、危険を分散することで個々の生き残りの確率が上がるからなんだろうね。▼アクア好きならポチっとな
2014年09月09日 いきいきペンギンとふらふらおじさん 私は徹夜仕事明けだったが帰宅せず、電車に飛び乗り朝7時から営業している池袋の名物居酒屋「ふくろ」へ直行。 なぜかと言えば、 本日8日は料理半額デーだから。しかしまあ真の理由は徹夜明けで壊れかけていたからであろう。 朝から居酒屋の料理に舌鼓を打つ私。徹夜仕事の報酬になんて贅沢な午前… と思いきや、ビール1本半を飲んだ辺りで突然に猛烈な眠気に襲われる! 意識もうろうレベル。 お会計を済ませ店を出る。 “すぐ向かいの公園のベンチでちょこっと寝よう” と思ったら、「肉汁祭 ギョウザvsからあげグランプリ」開催中でそんなスペースは無い。私は朦朧とした頭で考えた。“そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(笑)” 池袋駅西口から池袋駅を貫通し東口に、サンシャイン通りを必死に歩く私だったが、周囲からするとふらふら歩く危ないおじさんだったろう。丁度その辺りは無差別通り魔事件の起こった辺りだったし。 なんとかサンシャイン水族館に辿り着き、ペリカン水槽の向かい側のベンチに腰掛け、そのまま気絶するように眠りについた。いや、眠るように気絶したのかもしれない。※ 水族館は寝るところではありません、良い子と良い大人は真似しちゃ駄目だよ。 1時間半後、目を醒ました私は頭の芯がしゃっきりしないのと夕方の予定があるので、後ろ髪引かれつつも何も見学せずに帰宅することを選ぶ。 しかし、そんな私の目の前にペンギン水槽が出現。 そう、先日閉館時間に一様に眠そうにしていたペンギンたちの前を通り掛かったのだ。 昼間のペンギンたちは夜8時とは打って変わって、実にいきいきしていた。 お目々ぱっちり。 悠々とそそり立つ。 元気! 元気イィィィ!! 元気に泳ぐ。 ふらふらなおじさん(私)と対照的にいきいきとしたペンギンたち。 次回は、この元気なペンギンたちの姿をゆっくりと見物しに来るよっと。▼アクア好きならポチっとな
2014年09月06日 眠たそうなペンギンたち なんだか薄暗いサンシャイン水族館のペンギン飼育コーナー。なぜかと言えば夜だから。 ビル内の水族館だからとて侮れないサンシャイン水族館、午後5時に入館し、全てを見終わらぬうちに8時の閉館時を迎えてしまった。3時間で見終わらぬとは~ 私の見学ペースがとってもゆっくりだったとは言え。 後ろ髪引かれながらまだ見ぬ生き物たちを尻目に水族館を去ろうとする時に最後に通りかかったのがこのペンギン飼育コーナー。 夜の8時とあって、ペンギンたちは眠そうに見える。 目は半眼。 就寝前に毛繕いしているように見える。 眠い、目障りなヒトども早ういねい。と言いたいかのような目つき。 もう寝床についてます~ ペンギンって横になって寝るんだっけ? 夜になれば暗くなるから眠くなるというなら、南極ではどうしているのだろう? 白夜になると日没が無いよね。 ともかく眠そうなペンギンたち。 おやすみ~