2014年03月

ac55df3f.jpg



 ナショナルジオグフィックのウエブサイト記事によると、写真家のポール・ニックレン(P氏は、南極の海に潜りヒョウアザラシを撮影している時に、ヒョウアザラシにペンギンなどの食料をプレゼントされる体験を持っているという。
 エサ取りの下手な弱者を養ってくれているつもりだったらしい。 
【続きを読む】 

P1150005a

 汽水域に生息するプレコっていないものだろうか? とふと思う。
 単に、ミドリフグの水槽のお掃除係が欲しくてそう思っただけなのだが。 
 世の中同じ事を考える怠け者がけっこういるようで、グーグルで検索すると同じように汽水プレコを捜している人達がいた。
 検索した結果、汽水プレコというのはいないようだ。やはりプレコの苔掃除力を当てにできるのは淡水水槽に限られるようだ。
 しかし、貝類では、淡水水槽の代表的なお掃除貝は、石巻貝、フネアマ貝、カノコ貝とも確か本来汽水域に住む貝のはず。ショップで売られているものは淡水で暮らしているが、徐々に汽水に慣らせばミドリフグ水槽の苔掃除係として使えるかもしれない。
 今度試してみようっと。
 写真はわが家の淡水魚水槽のお掃除係、ゴールデンブルーアイブッシープレコ。 

P1150008a


















 ミドリフグと久しぶりのご対面。
 なぜかと言うと、3カ月以上も水槽の掃除を怠っていたところ、苔むして水槽の中が全く見えなくなっていたから。
 正確には、わずかな苔の隙間からちらちらっと影の動くのが見えていたような気がしていたが、改めて元気な姿を確認。
 フグさん一回り大きくなったようにも見えるなあ。
 水槽にへばりついていた苔を一掃したために、ミドリフグは急に外の世界が見えるようになって戸惑っているのかもしれない。物陰から出たり入ったりしている。
 怠けずにちゃんと水槽を綺麗にしておかなきゃだめだよね~

↑このページのトップヘ