詳細がわからないながら、写真で見る限りナイフフィッシュの仲間のように見える。ナイフフィッシュの仲間は、デンキウナギやデンキナマズのような強い電気は発生させないが弱い電気を産み、餌となる小さな生物を発見するのに役立てている。なので、それに類する魚ではないだろうかとは思うが、詳しいレポートが待たれる。
2013年10月
ピラニアから身を守る鎧を進化させたピラルク
ごぞんじ世界最大の淡水魚と言われるピラルク。最大で4~5メートルにもなると言われる。 その鱗に直に触れた経験を持つ人は少ないと思うが、成魚では10センチほどの大きさになり、とても丈夫で特種な構造を持っているそうだ。それは、ピラニアの鋭い牙から身を守るために進化させて来たものだという研究結果が発表された。