ぼくの水族園日記
|<<
前のページ
1
2
3
4
5
...
次のページ
>>|
2016年08月05日
20:50
カテゴリ
ペンギン 並んで気を付けする
並んで気を付けでもしているかのように直立不動の姿勢を取るペンギン。
サンシャイン水族館にて。
(
ペンギン劇場
より)
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年08月04日
16:02
カテゴリ
葛西水族園,大量死を乗り越えたマグロ最後の1匹が死ぬ
8月2日、東京都の葛西臨海水族園は飼育中のクロマグロが死んだことを発表した。
2014年11月以降に発生したクロマグロが次々と死ぬ謎の現象を乗り越えて唯一生き残った個体だった。
死因は展示されている大型水槽のアクリル壁に衝突したことが原因で、背骨を骨折していたという。
このクロマグロは7月中旬から2週間ほど餌を食べない期間があったということだが、今回の死との因果関係は不明。
なお、同水族園におけるクロマグロの連続大量死は未だに原因が解明されていないものの、昨年6月と今年6月にクロマグロが追加されており、現在は計98匹が展示されている。
(
ぼくの水族園NEWS
より)
<参照>
朝日デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ825HFYJ82UTIL03L.html
日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2016/08/03/07336980.html
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年07月21日
17:32
カテゴリ
新江の島水族館に行ってきた その3
北海道に帰省していたため、新江の島水族館のシリーズ記事を中断してた。めんご。
写真は、トビハゼとその生息地の三浦市恵奈湾の干潟を再現した水槽。神奈川県にもトビハゼがいるんだね~
小田和湾のアマモが茂る浅瀬を再現した水槽。
アマモの群生地は魚の産卵や稚魚の育成に利用されるため、海のゆりかごって呼ばれている。泳いでいてアマモに絡みつかれると「ヒャーっ何者かに海に引きずり込まれる~」って気持ちになるけどね。
東京湾辺りじゃアマモの群生地が軒並み埋め立てられてしまっていて、すなわち魚が生まれ育つ環境が消えてしまっている。アマモの群生地を大切にしなくちゃね。
こちらは逗子沖岩礁の再現水槽。
なんとなく熱帯に近い雰囲気。温暖な海なのかね。
下唇ベロンチョ、いかりや長介みたい。
湘南港を再現した水槽の魚相はちょっと地味。
川魚のジャンプ水槽。丸で囲んだ辺りでよくジャンプするそうなんだけど、10分くらい粘ってみたけど1度もジャンプが見られなかった。残念。
カタクチイワシの展示は世界初なんだってよ! 地元の特産品シラスを展示したいという新江の島水族館の意地があったらしい。カタクチイワシの親に参加卵させ育てたものを展示しているんだって。何世代にも渡ってサイクルしているということだから、コストに合うかどうかは別としてカタクチイワシの完全養殖を可能としたんだね。
相模湾は深く落ち込んいるから深海の生き物もいる。タカアシガニやノコギリザメもその深い海に生きている。
ノコギリザメはカマボコの原材料として珍重されるそうだけど、そういえばカマボコで有名な小田原はこの近辺。相模湾育ちのノコギリザメが小田原蒲鉾に使われているのだろうか?
相模湾大水槽はなかなかの圧巻。
イワシが群れを成し、それを捕食する大型の魚が悠々と泳ぎまわっている。
娯楽としての展示に留まらず郷土の海や環境を学ぶことに力を入れた展示となっている新江の島水族館だから、幼稚園から中学校までの見学コースに取り入れられているのだろうね。
そして相模湾から繋がる外海、太平洋へと展示は続く。
この記事も次回へと続く。
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年07月19日
19:10
カテゴリ
東京ズーネットに不正アクセス,HP改ざんメアド流出2万件以上の被害
写真は葛西水族園のマグロと上野動物園のパンダ(今回の事件とは特に関係ありません)。
上野動物園・葛西水族館など東京都の動物・水族園の公式ウエブサイト「東京ズーネット」が不正アクセスを受け、ホームページを改ざんされ、さらにメールマガジン読者などのメールアドレスが2万件以上流出する事件が起こった。
東京都によると、7日朝、ホームページを管理する東京動物園協会の職員が発見した。「ハッキングした」「動物たちを解放しろ」など英語のメッセージが残されていたという。
この事件により、東京ズーネットは現在公開を中止しており、再開のめどは立っていない。
メールマガジン読者のアドレス流出による二次被害は現在のところ確認されていないとしている。
参照:東京ズーネット
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
(
ぼくの水族園NEWS
より)
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年06月28日
12:00
カテゴリ
新江の島水族館に行ってきた! その2
この岩礁水槽の主役は江の島南岸の岩礁に茂る アラメ、カジメなどの海藻類だそう。
様々な魚が捕食されないための隠れ家としたり捕食の場とするためにこの海藻の林で生を営んでいる。
岩礁水槽の主? コブダイが目の前にどーん!
おっと、次の旅に出る時間だ。
記事の続きはしばしお待ちくだされ。
2016年06月26日
13:57
カテゴリ
新江の島水族館に行ってきた!
ここは新江の島水族館。
自転車こぎこぎやってきた
。
男性マーメイドって言わないか、マーマンだ。パフォーマンスなのかただ餌をやっているのか掃除をしているのか微妙な行動だが、見学の幼稚園児に大人気。
幼稚園児、小中高生の団体見学の数の多さには参った。平日という事もあり、客の99%がそれ。走り回る子供の嬌声で水族館の鑑賞には最悪の環境。魚達に囲まれるつもりが、子供達に囲まれてしまった。でも我慢、自分だって水族館の魚たちにコーフンしてはしゃぎまわる子供だったに違いない、覚えてないけど。それに団体客収入がこの新江の島水族館の経営を支えているかもしれないし。
サメやエイやその他の大型魚が舞い踊る大水槽に…
…イワシの群れが回遊している。
イワシ食われて数を減らしては地元の漁協から追加供給してもらってんのかな~ イワシが群れるのは防衛行動だから襲ってくる相手がいるってことだもんな。天敵がいない水槽だとイワシは群れないって話をどこかで聞いたよ。
新江の島水族館の構成を見ると、この館が幼稚園や学校の見学コースに組み込まれている理由がわかる。相模湾や恵奈湾の干潟など地域の環境と水棲生物、相模湾から繋がるさらなる海洋である太平洋の生き物、長年の研究成果を活かしたというクラゲ、研究昭、和天皇・今上天皇の生き物研究の記録、深海探査船しんかい2000の船体と研究成果、なぎさの大切さを学ぶなぎさの体験学習館など、見て楽しむだけでなく学習を目的とした展示が主体となっている。
…なんてことを長々書いても読む人いないよね。写真は、入り口から最初に見える「相模湾ゾーン」。
この写真1つ見ただけでも、相模湾には多種多様な魚のいることが判るね。だけどこれだけじゃあない。相模湾の海底地形は、急に深く沈み込み1000メートルの深海を持つ特殊な海でもある(水族館の説明の受け売り)。
だからこんな深海の巨大ガニも棲んでいる。タカアシガニを展示している水族館は多いけど、郷土の生き物として紹介できる水族館は少ない。
このノコギリザメも相模湾の200~300メートルの深海で捕れたとか。
ノコギリザメって美味しいそうだよ。かまぼこの原材料として珍重されるのだとか。そう言えばかまぼこが名産の小田原ってここの近く。相模湾産のノコギリザメが小田原かまぼこに古くから使われているのかもしれないね。
そんな深海を持つ湾だから「しんかい2000」を使った調査対象に選ばれたんだね。今はこの水族館の展示物として余生を送っているしんかい2000。
クラゲだらけ、本当にクラゲの展示が多い。もっともっといる。
本日これ以上記事を書いている時間が無くなったという事情により、次回に続く。
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年06月05日
19:32
カテゴリ
ペンギン換羽中
換羽中のペンギン。
サンシャイン水族館にて。
(
ペンギン劇場
より)
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年05月12日
14:10
カテゴリ
ペンギン夜泳ぐ
日が暮れて、暗くなったプールで泳ぐペンギン。就寝前のひと泳ぎか? (写真は実際より明るく加工してある。)
サンシャイン水族館にて。
(
ペンギン劇場
より)
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
2016年03月30日
23:23
カテゴリ
イルカ,大きくジャンプ
大きくドルフィンジャンプするイルカ。
これほど高く飛び上がるにはどれほど強い尾びれの力がいるんだろうね。
鍛え抜いたアスリートがでっかい足ひれを付けたところで、人間にはこんなに高く水面から飛び上がるなんて芸当は絶対に無理だ。イルカ、凄い!
エプソンアクアパーク品川にて。
(
海獣ランド
より)
▼アクア好きならポチっとな
↑
おおっ なんとブログ村「動物園・水族館」で(瞬間的に)ランキング1位に!
応援いただいたみなさまありがとうございます。m(__)m
|<<
前のページ
1
2
3
4
5
...
次のページ
>>|
▼アクア好きならポチっとな
ギャラリー
アクセスカウンター
今日:
昨日:
累計:
旧サイト
「ぼくの水族園メモリー」
「ぼくの水族園NEWS」
親サイト
「Webカノ誌」
も見てね!
最新記事
ニシキチンアナゴ
ゴーストフィッシング
熱帯魚もここまでなつく! うちのグッピーは手乗りグッピー
ムクドリの巣づくり
マングローブ構想から脱線 水上・空中で野菜作ってます
仙台うみの杜水族館に行ってきた 「マボヤのもり」と「いのちきらめくうみ」
仙台うみの杜水族館に行ってきた さわり
新江の島水族館に行ってきた その4
イルカ,水族館で僕と握手!
ペンギン 並んで気を付けする
無料アクセスアップ
アーカイブ
2017年10月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年07月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年05月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年02月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年04月
カテゴリー
ノンアダルト (704)